昼間避け律儀なやうな妙な梅雨
*
七月朔は、初日から石井ゆかりさんの
1ヶ月の星読みを紹介。
冒頭部分を読んでいると、
前からそんな気がしていたが、
石井さん自身に、言わないだけで、
今たぶん起きていることに対する、
ある何かはっきりした考えや思うことが
ありそうだと思えてきた。
でも読者には、じぶんの目で見て耳で聞き、
そこから何か感じとることで、
じぶんで考えて答えを探していって
欲しいと、祈りにも似た思いで願っている
ような感じがする。
色んなひとが色んなことを言うけど、
これほどの誠実さ、まっとうさは
わたしはなかなかない気もした。
もう道は急がば回れなんだろうか。
それだけの無力さ、もどかしさも、
感じているのかもしれない。
◇
The answer, my friend,
is blowin' in the wind
The answer is blowin‘ in the wind
◇
いまは石井さんも、じぶんの気持ちを、
ディランの「風に吹かれて」じゃないが、
友よ、答は風に吹かれている、
という、風の時代らしく伝えたいのかも。
じぶんでそれにたどり着くほどには
誰かを責める種も蒔かず、たしかで、
安心できるものはないから。とは言っても
そうすることに慣れてこなかった身には
大変な時代に入ったと、身がすくむ思いも
するけど、また生きていく以上は逃げていては、
怖くなるばかりだろうし、そんなときには
星が1つのヒントにもなるのだろう、と。
今日は朝から調子が悪く、無理をしないことに
して休んでしまった。耳鳴りがしていたが、
朝ごはんに、パンとコーヒーと豆乳ヨーグルト
を食べて寝ていて、自然に目がさめた2時頃には
収まっていた。
夕方や夜たまに、耳にぼわぼわいう
音がなっていることがある。
寝て起きた時には収まっている。
それが今朝は布団のなかでまだ聞こえてて、
心臓の音としたらかなりの速打ちなので、
心臓が悪いとは言われたことがないけど、
もしかして心臓が悪いのかしらと思った。
後になって耳鳴りだったと気がついた。
健康は大事だよね。
最近は気持ちが上がってたから、からだの
方をおろそかにしていた。
反省した。
最近景気のいい口ぶりが目立ったが、実は
そうばかりでもない。
これをネガティブに捉えちゃいけない、
ファンチャレンジだと思えと、
ある考えでは言うのだけど
❨って、まぁ、別に思わせぶりにや、
勿体ぶるつもりもないが、バカの一つ覚え
ばかりのわたしだから、気恥ずかしいだけ
のはなし。最近はいちばんわたしが
しっくりくる考え方を言ってる気がする
バシャールの言葉❩。
恥ずかしすぎて詳細は言わないが、今わたしは
やりたいことが生まれ、やっていることがあり、
何ヵ月も全く上手くいかないままでいる。
やりたいという気持ちが芽生えたのだから、
これも本来のパッションからのもの
だとは思うのだけど、ある時、自然発生的に
その試行錯誤を始め、その試行錯誤から
いつまでも抜け出せない。そこを抜け、
今はこれを手応えを感じやり始めたいんだが、
やれる限り、やれるところまでは
やりきりたいたいんだが、
やり方もコツすらも、全然つかめないときている。
またそれが何のためになるかと言うと、
海のものとも山のものとも知れないことだ。
自己流に何ヵ月もやり続けているだけ、
まったく進歩の気配すら見えない闇のなか。
今までは、最初から何となくでやり始められる
ような、勘どころはつかめるようなことしか、
してきていない。じぶんの才能のなさ感が
半端じゃなく感じられる。
でもやりたいんだよね。できるようになる
スタートの地点にたどり着きたいんだよね。
それに何だかだんだんに、追いまくられるような
気になってきてきているけど。
今日は、それでもやり続けよう、どんな答えが
出ようと今はそれを見つめ、まっすぐに
向き合おうと思った。
やれる可能性のあるものだから、やりたいという
気持ちも生まれたのだと信じたいけどね。
突然にこんなことを始めたり、
つくづく今年は変な年だなとも思う。
*
昨日の朝は薄からはじまった。
穂の立ちはじめの頃かな。
昨日のリーダーのさしいれ。
木曽の朴❨ほう❩葉巻き。
東京で働く娘さんが送ってほしいと言うので、
自宅にも取り寄せしたらしい。
そのお裾分け。
一月遅れ旧暦の端午の節句に作る習慣が
木曽にはあったようだ。
似てるなと思ったが、やはり柏餅の変形
だとリーフレットに書かれていた、
巻かれてる葉が異なるだけみたいな菓子。
六月から七月のこの時期この地ならではの、
郷土のお菓子として栗菓子に並び、知る人には
知られている。
わたしは独特のスパイシーな芳香のある、
これが柏餅より寧ろ好きで、昨日は嬉しかった。
皆まにも、わたしにも、
けふがよい1日になりますやうに!