2019年 01月 31日
何やってるんだ、わたしは!? |
風邪はほぼ治ったと思ってたのに、喉や上気道って言うのだと思うが、その辺りがまだおかしく、逆流性食道炎の気もあるせいか、飲み物を飲んだあとなど、昨日今日と何だか下から上に、上がってくるような気配も感じられてすごく気持ち悪い。今日は何だかその辺りがひどく変だ。土曜辺りから始まった腰痛、関節痛は、何か悪い病気じゃないかと疑うくらいに、日、月までは徐々に強くなるくらいの勢いで、月曜の夕方から少し痛みが弱まり、かと思ったらまた朝方は強い痛み。ダメかと思ったが、また火曜の昼間は痛いもののさぼどひどくなく、水曜も似たような痛みで推移し、今日辺りで痛みはだいぶ収まってきた。と思ったら虫歯じゃないと思われる犬歯が朝方から痛み、そして会社で午前中には、その喉が何とも変なもんで、事務作業しながら考えすぎか、何だか詰まったようにどんどん感じられて苦しくなってきた。昼になったところで、何かからだがすごく変だから、医者に寄るので帰してもらいたいと会社を出た。
その少し前のこと、すごく具合が悪く感じられだし、それが続いていたときは、もしこれが悪い病気なら効果の乏しい治療などはいらないなと、思う気持ちが湧いてきた。考えたらもうそれなり生きたし、別にわたしはもう死んだってそんなに構わない気がする。少なくともこの十年はあまり悲観的にならず、前向きに捉えそれなり頑張ってきたし、その結果としてある今が寿命ときまっていたなら、けっこうもう十分に満足かも。わたしは百パーセントじゃないが、かなりの部分で魂の世界や、輪廻転生はあるような気がしているところがあるが、それがあると仮定して、もう来世の次のラウンドにいくのも、悪くないのかもなどと思った。❨わたしは長生き願望があるくらいで、こんな考え方はほとんどしない。体調悪いとこんな気分になるんだなと思い返して、これを書いている今は振れてた針も、ほぼいつものところに戻ってきた。❩
医者に寄ろうと考えて、近くの病院じゃ診て貰えないかなと、職場でみんなに相談したら、いまあそこはインフルで大変だから、町医者がいいですよ、行きつけないですかと言われた。たまにしか行かない近所のは、ろくすっぽちゃんと診て貰えないんだよね。間違ってもこんな気分を抱えて、行きたくはない場所なんだ、と内心の声。ふと思いついて行くことにしたのは、やはり同じ部落の中の内科クリニック。これまで一度も行ったことはないが、前にカロヤンさんだったと思うが、先生は俳句をやってるということ、飾らないおもしろい人だと聞いたのを思い出した。実はここ一年半ばかり、関節痛のようなのがあり、また前より関節がよく鳴るようにもなって、夏の健康診断の血液検査で数値に出れば、受診しようと思いながら、特には出ずに放置したままでいる。そのこともあわせて相談してみようと思い始めたら、わたしはずっとながらく健康で病気なしできたのも良し悪しで主治医がずっとないため、不安はじぶんだけで抱えてきていたので、何だかはっきりするのもこわいがここまできたら、今日は話してみようと、ちょっと気が楽にもなってきた。
帰ってすぐに車で出かけたが、まだ昼の休憩時間中、診療開始まで一時間あった。帰ってまた出てくるのも億劫。近くの喫茶店かレストランで、軽く何か食べるか、何か飲んで待つことにしようかと迷い、新しく居抜きでオープンした蕎麦屋さんがあるが、前を通りまだ入ったことがなくていたので、いいや、この際やぶれかぶれだ、入ってみるかと入った。すいた時間で店員さんも、若い店長もいろいろ話しかけてくれたり、とても気さくで親切なので、何だか和やかな中で小一時間を過ごした。今日は3と9のつく日なので、こちらが特別料金と勧められた、山賊やき定食など頼んでしまい、食べきれない分を包んで貰っても帰ってきた。この辺りで自分でも、いったいわたしは何やってるんだ、という気持ちもかなりあった。
そんなで行ったクリニックは、やはり思ったようなのんびりした先生だった。喉は敏感でデリケートなところだから、多くの人が症状を不快に感じられて、おんなじようなこと訴えられますが、そのうち95%は何もない。残りの5%もがんってこともそうないです。まだ二週間くらいずっと変わらなければ、一度は耳鼻科を受診してみるといいです。見たところ喉はきれいです。
右手首のすこし飛び出してきた気がするところは、指全体を見せてと言われ、そんなの変形じゃないです。関節はわたしも鳴ります。逆流性食道炎の気のはなしをしても、わたしもそうです。それは形だから仕方ありません。念のために完璧ではなくても、血液検査をすれば、すい臓や肝機能やリウマチや膠原病、どこかに炎症がありそうかなど、ある程度のことは分かります。血液検査くらいしてみますかとのこと。もうなおってるかもしれないけどと、やっときますかと、先にしてもらったインフルエンザの検査は陰性で、それから血を抜かれ結果は数日かかると言われた。
薬はどうしても欲しければ出すけど、もう37℃で治ってきてるし、不快な症状を緩和するくらいなものだから、必要ないから出しませんよとのこと。これといって大きな問題になるようなところも、今のところは見受けられない。そこで騒いで何だかんだと、過敏になりあちこちを受診し、こじらせ患者にならないで❨そこまであからさまには言わないが❩、しばらく急性的症状の落ち着くまで、様子を見なさいという考えの先生のようだった。
血液検査で問題がなければ、もうそんなに頻繁には行かないだろうから、俳句の話まではたどり着かないだろう。でも、こういう先生が側にいるのを知り、ほんとうに心配なことがあれば、行かれる先ができたとちょっと安心した。先生はわたしと同じくらいか少し上だろうか。ややメタボのきている体型の、娘さんがすこし大きくなってから挑戦して取ったという、気象予報士の資格もあることを、待合室に貼られた新聞のインタビューが伝えていた。子育てに協力的ないいパパなんだろう。
おまけはお昼ごはん。入ったときは元気なく、滅入り気味でいたのに、条件反射で撮っていた。
おまけのその2は、今日もかわいかったグーグルの検索画面。
長くなったがおしまい。
by 828summer
| 2019-01-31 16:15
|
Comments(2)
Commented
at 2019-02-03 02:26
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
828summer at 2019-02-03 08:47
鍵コメさん
アドバイス、ありがとうね。
血液検査は今回してもらってるのよ。
結果を聞きに行き、何か先生のアドバイスがあれば、従うつもり。いつまでも素人が想像で不安になってても仕方ないものね。
わたしはすこぶる健康と思えていたのが、四十後半くらいから徐々に、五十の坂も越えてまた少しと、いろいろと体調には自信がなくなる。これは個人差があるみたいね。無病息災でなく、一病息災だっけ、病気とも限らないし、1つとも限らないけど、ちょっとは悪いとこや弱いとこはあっても、その分からだの変化に敏感になり、医者にかかったり、じぶんでもからだを労るから、長い目でみるとそれなり息災に暮らせる、というのを目指すタイプにもうなったみたい。それを悲観しても仕方ないというのは、大病した親しい友だちがいるんだけど、最初は悲観もしただろうけど、じきに前向きに捉えて生活や食習慣や意識を変えてるのを見て、そう思わされてます。
そんな感じです。
ではね。
アドバイス、ありがとうね。
血液検査は今回してもらってるのよ。
結果を聞きに行き、何か先生のアドバイスがあれば、従うつもり。いつまでも素人が想像で不安になってても仕方ないものね。
わたしはすこぶる健康と思えていたのが、四十後半くらいから徐々に、五十の坂も越えてまた少しと、いろいろと体調には自信がなくなる。これは個人差があるみたいね。無病息災でなく、一病息災だっけ、病気とも限らないし、1つとも限らないけど、ちょっとは悪いとこや弱いとこはあっても、その分からだの変化に敏感になり、医者にかかったり、じぶんでもからだを労るから、長い目でみるとそれなり息災に暮らせる、というのを目指すタイプにもうなったみたい。それを悲観しても仕方ないというのは、大病した親しい友だちがいるんだけど、最初は悲観もしただろうけど、じきに前向きに捉えて生活や食習慣や意識を変えてるのを見て、そう思わされてます。
そんな感じです。
ではね。
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