2018年 09月 14日
元気の出るもの(C日記⑧ 20日め) |
明日は高校の同窓の飲み会。返事してだいぶ経つが、実はあまり気が進まないままだ。でも今年あたりから、読書と俳句の会に、仲間が集まって開催できるようになるといいなぁと云うのが、いつになるか分からないが、わたしの1つのぷちなゆめになったから、どこにきっかけが転がってるかわからないし、そうじゃなくても、まぁ行ってしまえば、愉しいかもしれないしで行ってくる。
昨日もそうだが、元気は一気には出ないもののようだ。コンビニで月曜に嫌なことを言われたのもだいぶ引きずった。よくなった関係もあるが、いっこうに改善しないというか、多少の悪意を感じるものもあるような。会話って結局は、キャッチボールだ。したいようなはなしが出来ないというのも、長く続くとフラストレーションの種にはなる。そんな気分で寄った近所のスーパー。地場産の産直野菜コーナーには、自然農薬・不耕起(畑を耕したり起こしたりしない、ワイルドな状態の畑で作物を栽培するといった、自然栽培の1つだと思われる)の野菜を見つけた。大根、万願寺とうがらし、長岡巾着なすを買ってきた。好きな世界観、スピリットやバイブやらを感じて、買って帰ろうと思い手に取ると、固まっていた気持ちにも、何か流れ込むような感じ、元気がちょっと湧きだすというか、それだけで気持ちが浮き上がった。
今日も会社がえりは、切れていたヘナを買おうと駅むこうのだいぶ先の、芸術館の裏の方にある自然食品の店まで足をのばした。ここも好き。野菜は土つきのじゃがいもとにんじんを少し買った。ビニール袋の代わりに、入れるようにある新聞紙は、切って折り糊付けして袋に作ってある。わたし的には萌えポイント。帰ってボルシチもどきを作っている。昨日やはり買った、小玉ねぎのペコロスや、乾燥トマトも入れた。おいしくなるかしらね。そうそう、スーパーでは、普段は滅多に買わない切り花も買った。名前もしらない、時計草の中心部みたいな、やたら蕊が花びらのように、面にカールしながら突きだした、大輪のオレンジの変な花。ふふ、でも2日ばかりでもテーブルで、一緒に顔を合わせ鼻つき合わせてると、愛着がわきなかなか可愛くなりだすと気づいた。おもしろいね。
万願寺とうがらしの油いためを、食べながら梅酒を飲んでいたが、たぶんボルシチできたようだ。味付けまえだが、もうおしまいにしよう。明日がよい日になりますようにね。お休みなさい
by 828summer
| 2018-09-14 19:27
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