2018年 08月 02日
諌めにしよう。(C日記⑦ 33日め) |
週末がやって来た翌朝日記。スワイソウは二日め。朝と夜か、あるいはそのいずれかには、かかと落とし(30回)とスクワット(8回)を1セット以上はすることにしている。通勤の行き帰りに普通に歩く。そのくらいしか習慣的な運動がまだない。もう少し何かできればいいのだが。
木曜の会社帰り間際には、売り言葉に買い言葉で、リーダーと口論っぽくなった。リーダーとはたまにそういうときがある。普段気にも止めなかったが、さっそく新しく来た、営業さんの前で、二日めの夕方にしての勃発なので、さすがに思うところがあった。意外なようだが、思い返せばわたしは喧嘩になるひとというのが、人生のなかでときどき要るときがあるようだ。今日になり気がついた。中学のクラスメート。途中まで部活も一緒だった大学のクラスメート。前の直属上司。そしてリーダー。前の二人とは、案外にやっちゃった後、後腐れがなかったりするので、同じようなことを時々繰り返していた。でも周りのひとにはそう映らないらしい。お前たちが言い合ってるとこを見ると、周りはどうなるのかとおろおろする。こわいから止めろと、ときどき長くいた派遣先の課長からは言われたのを思い出した。わたしもほかのひと喧嘩することは殆どないのだが、その直属上司の理不尽な売り言葉には、強く出てしまうような時があった。その上司は性格は難ありだが、ひねくれてはいても根には真っ当なところがあり、わたしは認めているところがあったから、言い合っても怖くはなかった。だから不当な八つ当たりのようなことを言われると、言わなければ分からないと、頭で考えるより早くわたしも反応してしまったのだろう。
だけどその課長の言葉のように、きっと目にする周りは違うのだろうと思う。亥ちゃんやオリーブさんは帰ったあとで、よかったとも思った。はっきりしたオープンなひとのようで、亥ちゃんはひととは絶対に、言い合わないようにしようと決めてるらしい。小さなことでも、言った後で一年くらい後悔しちゃうからと、今日はたまたまそんなことを言っていた。そろそろ第2段階に入ろう。リーダーとは微妙に違うのもある。わたしも踏まれたら、そのまま我慢したままではいない、こういう反応の返るマナーで、扱われてるんだということを、分からせてやるとかそういう短気は、止めるときが来たのだろうなと気がついた。今日を境にもうそれは止めて、言葉をぐっとのみ込む。そうしようと言葉にに、こうしてすることで諌めにしようと決めた。分からせようとしても相手にはけっきょくは伝わっていない。これからは反応を少し考えよう。リーダーには、わたしが言う言い方も、もしかしたら悪いのかもしれないと、これからもっと、Think twice するアクションを日常に当たり前のものにしよう。そんなこと思いながら引いたカードは、Existence と Harmony 。どちらもうつくしい静けさの感じられる、何度も引いているが好きな、出て嬉しい絵柄。そういうように捉えよう。
タイムアップだ。今日のところはこのあたりで。読んでくれたひとにはほんとうにありがとう。新しい日が、続く週末がまた、みなさまにもわたしにも、それぞれによくありますようにね
by 828summer
| 2018-08-02 18:09
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