2018年 01月 23日
牛乳のお燗(C日記⑤ 168日め) |
翌朝日記。雪掻きの威力を、実感しながら裏道を歩く。よく頑張って掻けたおうちの前の道は、アスファルトの地面が見えている。全然に掻かない強者のおうちの前は、車で踏みかためられ、昼間に日差しで解けた部分は、滑らかに凍り、一面びっしり厚いアイスバーン状態(坂のところに一軒そんな家があり、なかなか怖かった)。轍の間に雪の状態に残る部分があれば、そこを選んで転ばないように、慎重に歩いて駅まで向かった。
火曜の雪掻き時間はだいたい4時間ほど。先の2時間で半分まではきていなかったが、あとからまた雪が降っても、車が出せて家から道路まで、来る人も自分も難なく出られる程度にはなった(このあとまだ降って、積み重なるのが怖いので、ひとますば安心)。まぁ、落ち葉はきじゃないんだから、雪があっても困らないところまで、掻く必要はないんだ(そっちもわたしはいい加減だけど)。朝の7時半に始めて、間を休み休み4時間やって、4時45分の終了。休んでいる時間が長いし、たらたらたらたらとやり、がーっとはやらない。最初に2時間やり、あとは30分×4回。無理してがーっとやると、長いこと手や肩が痛くなってしまう。近年はその繰り返し。四十肩五十肩のようになり、春の間を仕方なくそんな感じでやり過ごす。
最近は暇さえあれば、ながらで手もみ。気を巡らせようという涙ぐましさ。これには字を読まずにテレビがよい。本はもう少し経ったら。タイトルを書く時間がもうない。ストーブで水を張ったミルクパンに、牛乳の入ったカップを入れ、お燗のようにしてみた。なかなかよい。電子レンジよりはゆっくり温まりよいような。ストーブの熱の有効利用だ♪
タイムアップにつき、今日のところはこのあたりで。読んでくれたひとにはほんとうにありがとう。新しい日がまた、みなさまにもわたしにも、それぞれによくありますようにね
by 828summer
| 2018-01-23 14:07
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