2018年 01月 17日
太陽のようなリフレッシャー(C日記⑤ 162日め) |
気分にもよるのかもしれないが最近のわたしは、太陽のような明るい声や笑顔、それの発する明るく澄んで軽くて暖かい波動のようなものを、何より好ましい慕わしいと感じ、惹かれるようになってきているかもしれない(そういうひとは本来は多いのかなと思う)。今日した電話で出た、あるおんなのひとが、発した一声を聞いて、その途端に急に気分が、明るいものに切り替わった。年末にふと街で見かけた、見知らぬおんなのひとの笑顔にも、やはり同じように一瞬にして気分を変えさせる効果があったのを思い出す。あの鮮やかな鮮烈な感覚は今も新しい。あの正体は何だったんだろうなぁと、何とはなしに考えていて、似たようなもので身近に知っているのは、死んでしまった飼い犬のサマーや、小学校に上がるころまでの、一緒に遊んだときの妹のとくに上の子だった。あの感じに似ているのかなぁと。
犬や姪とは、遊ぶことにより疲れは覚えたが、無条件な楽しさがあった。無条件の愛と云うと大げさだが、時間があれば相手のペースに完全に合わせて気長に付き合い、まったく焦れるところがなかった。遊びなども同じことを何度も繰り返したがったりする。その飽きない旺盛な意欲や好奇心だったり、疲れるまで思いきり出し続けセーブなどしないエネルギーだったり。散歩のときの、好奇心の赴くままのあの気ままさも。振り回され走らされ、かと思えば同じ場所でいつまでも匂いを嗅ぎ続けたりする。あの邪気のない、純粋な好奇心とかよろこびとか、そういう波動だけの出ているもの。それに接するときに覚える自然な反応だったような…。あの頃がなつかしくなってきた。
ああタイムアップだ。最近はわたしは安部サダヲファンになり昨夜はanoneやら幾つかテレビを見た。お正月以来、テレビづいていて、そろそろセーブしないと、何も他のことができない。今日のところはこのあたりで。読んでくれたひとにはほんとうにありがとう。新しい日がまた、みなさまにもわたしにも、それぞれによくありますようにね
by 828summer
| 2018-01-17 17:16
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