2017年 12月 28日
年末にたぶん“人生初”ピラフづくり(C 日記⑤ 142日め) |
遅い翌日日記です。とろとろ洗濯と片つけをやりながら、自分の前日と、去年・一昨年の28日、29日の日記、そして更新されるかたの新しい書き込みを、チラチラ読むような時を過ごしてます。わたしは一人しごとの年越しの準備だけど、ブログを始めてやっぱりよかった。ブログをほぼ毎日の、区切りや、じぶんのポンプアップのように、捉えてるようなかたは、置かれた立場や、物事をきちんと片つけられるほうか、わたしみたいはだめだめなほうか、そうした違いはあっても、今のじかん、何かやっぱりあれやこれややり、考えし、この年末も過ごしてるのだな、という気配が伝わってきて、ちょっとそのことに、一人しごとがただの一人しごとじゃない感じ、失礼ながら猫の手を借りてるような、暖かさが感じられてくる。ああここに仲間がいるなって。勝手に読み逃げしかしてない、みんなすごく頑張る、きちんとした方ばかりで、仲間なんてわたしに思われたら、おそらくがっかりし、嫌だろうけど…。でも実は伴わないけど、いいな、そんな風にできたらなぁ、なんて思うときもあるし、いやいやわたしには到底ムリだと思う方々ばかり。まぁブログを開くとそのなかに輝く、わたしの、ある種の北極星だな。どうか来年も輝いていてくださいと、感謝を遠くから送る気持ちで、今日などは読んでいます。
28日のしごとは驚きもしないが、そんなには進まなかった。まぁ、いつも、掃除は31日の夕方まで、年賀状は宛名まで全部書き上げて(未だに手書き)、31日の午前中がリミット。またそんな感じに目標を下げだした。睡眠だけはこの2日ばかりはたっぷりで、そしてよく夢をみる。28日のトピックスはタイトルのとおり。おかずを作るのが面倒で思いついてやった。で、あらピラフって簡単と気づいた。レシピも見ずに作ったけど上手くできたのだ。毎回お鍋でごはんを炊いてるから、それで炊き方や火を通す時間は想像がついた。パエリヤはレシピ見ないと作れないけど、作ったことが何度もあるのもヒントになった。パエリヤはお米は洗わずにオイルで炒めてから、細かく切った具材や浅利などと合わせ、サフランや分量のブイヨンを溶かした水で、上に飾りの具材を載せたあと、蓋がわりのアルミホイルをかけ火にかけた。火加減はごはんを炊くときと同じで、最初は強火、沸騰してから弱火で15分くらいで炊き上がりだったんだったかな。その折中でいった。
水加減は具材の分量は無視し、ごはんを炊くときと同じ、1.5合に300cc にした。ごはんを炊くよりも楽だし時短。お米を洗うことも、吸水する時間もいらない。わたしのようなものぐさな人にはよい。面倒なときに是非作ってもらいたい。今日は野菜はニンニクとセロリ、ニンジン、ナポリタンを作った時の残り、野菜室に残っていたピーマン。肉けはシーチキンだけ。だしは使わず。味つけはシーチキンの塩けの他に、たっぷりめにケチャップ、塩少々、そしてカレー粉をかなりたっぷりそれだけ。
①にんにくの粗みじん切りをオリーブ油で炒め、匂いが立ってきたら、そこに洗わない米を入れ更に炒める、②そこに分量の水と刻んだ野菜、シーチキンを加える。③味つけは塩少しと、ケチャップはご飯に色や味がそれなちゃんとつくくらい。風味づけにカレー粉を。SBとかの缶入りのものを、辛いのが好きなら多目に。わたしは大さじ2くらいを入れたが、すべて加えて全体をよく混ぜたら、④蓋をして火は、中火か強火のまま沸騰するまで、側について様子を見守る。⑤ 沸騰したら火は最小にし、15分ほどそのまま火を通せばできあがり。
まぁ、普通においしいです。年末の忙しいときにやるといいかも。鍋はテフロンや鉄の油のしっかり回った鉄鍋、鉄のフライパンがいいかも。蓋がなければ、アルミホイルを上に。自然体でいいじゃんによる、3分クッキングでした。誰もやらないか。楽だよ。カレー粉をなしにし、炊くときから砂ぬきした浅利を入れて、サフラン風味にとか、具や味付けは自在に。米を炒めてから炊くところ、火加減だけは失敗がないから、まぁそこくらいは参考になるよー。
さぁ、さぼるのもう終わり。今日のところはこのあたりで。読んでくれたひとにはほんとうにありがとう。新しい日がまた、みなさまにもわたしにも、それぞれによくありますようにね
by 828summer
| 2017-12-28 16:58
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