2017年 02月 22日
何か財津一郎な感じ(C日記④ 30日め) |
隣り合う星もきっと、特別に親しくはなくても、近くの星が急に姿を消す時は、こんな気持ちになるのだろうな。この間の話は、こうなればいいな、と思っていたようには、動いてはいかず、あっけない結末を迎えそう。でも星じゃないから、死ぬわけじゃないしね。
わたしもあっけなく、もう翌朝。雨が降っている。はねを飛ばされないように、車の少ない裏道を歩きながら、キョンキョンの優しい雨の、歌いだしの歌詞を口ずさむ。
♪心の隙間に 優しい雨が降る
疲れた背中を そっと湿らせる♪
今日は数行日記で。キョンキョンの歌詞はいいねぇ。朝から、しみじみ。ここしかそらで歌えないくせに…、ね。ははははは。笑ってごまかしながら、今日のところはこのあたりで。読んでくれたひとにはほんとうにありがとう。わたしも元気だしてやろう。新しい日がまた、みなさまにもわたしにもそれぞれに、よくありますように
by 828summer
| 2017-02-22 20:21
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