2016年 12月 04日
だんだん今年も暮れてゆく…(C日記③ 129日め) |
翌朝日記。今日は十行かそこら日記で。日曜は前日ほどではないが、暖かで風の少ない日だったので、午後は2時間くらい庭掃除をする。この辺りは街中でないので、野焼きも時期になればまだやるようだし、ご近所さんも落ち葉焚きは普通にしている。去年だったか俳句のときにその話が出て、比較的街中に住む先生が、この辺りはまだ焚き火をしていいの、みたいに聞かれたことがあった。そうしたら誰かが、付近の消防署に問い合わせた人の話で、火の始末に気をつけて、風などはあまりない日にやってくれれば、まぁ構いませんよという返答だった、というのでそんな場所なのだろう。焼き芋をやりたいくらいだが、用意もないので仕方なく、近くでご近所さんも焚いているのを、あぁやってる!、と横目に2日間焚き火をした。
早く今日は寝ようと、夕方は早くお風呂に入り、ご飯も食べて7時過ぎには、いつ寝てもよいような状況になった。10時には寝ようと本など読んでいたが、9時半には眠くなり、布団に入ってしまった。それがなぜかすぐに寝つけず、朝は早く布団に入ったわりに、起きられずに遅い電車にして寝ようと、6時まで寝た。だんだん脳内に自動再生される、第九の“歓喜の歌”の音も高まりつつあるような…。それで実際にYouTubeで聴こうと思うが、第9ではなくて、お薦めに惹かれてある演奏聴いてみたら、おくりびとでモックンが、風すさぶ中を一心不乱に野外でという印象だが、弾いていた曲で、何となく年末に合っている感じがした。バッハのチェロ曲のようだが、曲名がよくわからない。たしか葬儀屋の三人が事務所で、チキンを盛大に食べる場面があったなぁ。(※12月6日付け追記:記憶違いでモックンが弾いていたのは、映画用の久石さんのオリジナル曲でした。わたしが聴いてそれと勘違いしたのは、バッハのチェロ曲でした。Suit No. 6だとか。聞き直すと全然少しも似ていない。恥ずかしいです。たいへん失礼しました。)
サドンデス。今日のところはこのあたりで。読んでくれたひとにはほんとうにありがとう。週明け。新しい日が、新しい週がまた、みなさまにもわたしにも、それぞれによくありますようにね
by 828summer
| 2016-12-04 15:42
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