2016年 07月 25日
絡まった状態から(C日記② 99日め) |
今日は思い切り読み飛ばしてもらわないと困っちゃう、恥ずかしい、青っぽさ全開の日記です。予め、ほんとうにそうなので、予め、お断りの上なのでね。
体調がすぐれず、今日はやらなくちゃならない締め切りが3つあったので、午前中だけで早退をして帰る。
最近仕事だけで色んなことが嫌になり、束の間の快楽だけ優先して、ほかはサボってばかりいた。何か色んなことがぐちゃぐちゃで、どこから手をつけていいのか、膨大な気がしてやる気になれない。
世の中のあちこちがおかしくて、でもどこをどうすれば、よくなっていくのか、政治も、教育も、福祉も、スポーツ界も、その他諸々も、みんな苦しみながら答えが見つからないでもがいている、みたいに言われだして久しい。
自分とは別と思っていた世の中のことも、何だか今日は相似形にすら思える。わたしと同じ一人一人の絡まった状況が、重なりあって作り出されている世界のように。こんな世の中を人が憂れう時に、わたしはそれほど、感じていなかった。調子が悪く弱った心が感じやすくさせるのか、今まで自分が他人事でいてごめんなさいと反省したりする。わたしは淡々とサボっていたことを、手をつけていくしかないのだけど。他の大きな課題は、やはり考えていくしかないのだけど。
体を少し休ませてもらって、自分のやる怠っていたことを一つずつ片つけつつ、もっと多くものごとを、正しくルーティンに乗せこなしていきながら、それを超えることは諦めずしつこく考え続ける。
金曜日に言われたことの余波も大きいのだろう。暫くの間の保たれていた、同じ気持ちで仕事に向かえない。自動車教習所に通ってた頃、わたしは劣等生で、おじいちゃん先生が特別にフォローに付いてくれた。わたしの性格を見ていて、あなたは何か1つ崩れると、ガラガラとお城が崩れるみたいに、後がメタメタになっていくとこがある。期限切れぎりぎりだった卒業検定では、今日もまたそんな場面があって、あわやそうなるかと心配したが、何とか今日は上手く立て直したね、とその日の講評で話してくださった。あれから20年以上経ってるんだからな、とちょっとありがたく思い出しながら、あの日のわたしのようにと思う。いい年をして、青っぽいところを剥き出しで、失礼しました。
今日のところはこのあたりで。読んでくれた人にはほんとうにありがとう。新しい日が、みなさまにもわたしにも、それぞれによくありますように
by 828summer
| 2016-07-25 21:25
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