2015年 07月 17日
物にも話しかけると… |
一つ年上の同僚が、今週はずっと調子わるそうにしていた。年明けに入ってきたのでまだ半年ほどの付き合い。けっこう価値観が似ているところがある気がする。
歯の治療を始めて、片側ばかりで噛んでいたら、どちらの歯も痛いような気がしてきて、好きなはずの食べることが楽しくないと少し前に言ってた。それが今週は胃の調子が悪くて、あまり食欲がないと。この連休に、軽い断食をして様子をみてみるつもりで、ネットでやり方を調べたと言って、今日は帰って行った。
わたしも春先に同じような時があって、胃が痛く腰も痛くて、今医者にそう言ったらどんなことになるだろうかと思うと、逆に調子が悪すぎて怖くて行かずに治した。どうも上手くいかないような気がしていた関係が、どうやら確定的だと思えてきていて、何が悪いのかがわかりそうでわからずスッキリせず、気にかかってることがあった。そのせいもあるのか、暫く少し続けて食べすぎていて、いけないと思いながら食べたい気がして食べてしまうのだけど、食べるものや量によっては、食べたあとに、酸っぱいものが胃だか食道だかから、上がってくるようなことがあるのをうっすら自覚していた。
だからその後に急激に調子が悪くなったとき、この状態を作り出したのは、間違いなくわたしの誤った食生活や、もしかしたら考え方に何かがあるはずだと思い、体だか何だかとにかく、わたしが悪うございました、今から間に合うなら心を入れ替えますから、赦してくださいというようなつもりでいた。そうして食事に気を遣い、だましだまし労りして、十日ほど経つうちにもしかしたら今日辺りは久しぶりの外食ができるかもと試し、じょじょにいつしか復調していった。だから彼女も3日間身体を休めて、少し健やかな方に傾きだせばいいなと願う。
自然治癒力を信じ、できるだけ自分のなかにもそれが働いてくれることを願うわたしだけれど、また今は限りなく元に戻りつつもある。摂生ばかり出来ず、食べることはストレス解消法、かつ最も好きなことのひとつなので、ついつい自分に甘くなり、良きにつけ悪しきにつけ欲望のおもむくのに任せて、食べすぎたり、好きなお酒を飲んでしまう。信じるって過信することじゃないと書いてて反省しきりだ。
そう言えば、家電の調子が悪い話から、モノだって気持ちが伝わる気がするんだよねって話になったことがあった。
わたしは前のクルマを、乗るといつもブルちゃんと呼んでて、最初は買い換えにお金がかかるのが理由だったけど、燃費が悪くなっても買い換える気にならず長く乗っていた。何度も事故にあわせてばかりだったのに、一度もケガやひどくこわい思いをしたことがなく、最後まで走る面で大きな故障もなかったから、不満の持ちようがなくずっと乗っていたい位だった。
イギリス人だったか外国の人には、クルマを愛称で呼んだり擬人化してつき合ってる人が意外と多いと聞いた。不思議とそうやって声を日常よくかけて付き合ったクルマの方が、故障も少ないし長持ちしたり、トラブルがあって事故につながるようなことからも、すんでのところで窮地を脱したりして、持ち主が守られている(おそらくその持ち物に)ようなことがある。そういうイギリス人って(フランス人だったかも、いやいやドイツ人だったかも、不確か!!)、なかなかじゃんと思った。また、さもありなんと、わがブルちゃんを思い出してもいた。
体も車も持ち物も、こうあってくれと思っても、自分じゃなかなか思い通りにはいかないものかもしれない。でも大事にする気持ちをいつも伝えていれば、また違うものなのかも。
話が自分でも、書きたいことやら書かなくてもよいことやら、知らないうちに流れていくところがある。わたしはインプットもアウトプットも右脳の(両手を組み合わせる簡単なテストで判るって、信憑性があるのか分からんが)、ちょっと残念なタイプだって。この思考回路はそれもあるのかな。まぁ、このブログはタイトルの通り、自然体でいいじゃん!!、ということにして、書き直してもみたけどきりないし、今日は終わろう。
歯の治療を始めて、片側ばかりで噛んでいたら、どちらの歯も痛いような気がしてきて、好きなはずの食べることが楽しくないと少し前に言ってた。それが今週は胃の調子が悪くて、あまり食欲がないと。この連休に、軽い断食をして様子をみてみるつもりで、ネットでやり方を調べたと言って、今日は帰って行った。
わたしも春先に同じような時があって、胃が痛く腰も痛くて、今医者にそう言ったらどんなことになるだろうかと思うと、逆に調子が悪すぎて怖くて行かずに治した。どうも上手くいかないような気がしていた関係が、どうやら確定的だと思えてきていて、何が悪いのかがわかりそうでわからずスッキリせず、気にかかってることがあった。そのせいもあるのか、暫く少し続けて食べすぎていて、いけないと思いながら食べたい気がして食べてしまうのだけど、食べるものや量によっては、食べたあとに、酸っぱいものが胃だか食道だかから、上がってくるようなことがあるのをうっすら自覚していた。
だからその後に急激に調子が悪くなったとき、この状態を作り出したのは、間違いなくわたしの誤った食生活や、もしかしたら考え方に何かがあるはずだと思い、体だか何だかとにかく、わたしが悪うございました、今から間に合うなら心を入れ替えますから、赦してくださいというようなつもりでいた。そうして食事に気を遣い、だましだまし労りして、十日ほど経つうちにもしかしたら今日辺りは久しぶりの外食ができるかもと試し、じょじょにいつしか復調していった。だから彼女も3日間身体を休めて、少し健やかな方に傾きだせばいいなと願う。
自然治癒力を信じ、できるだけ自分のなかにもそれが働いてくれることを願うわたしだけれど、また今は限りなく元に戻りつつもある。摂生ばかり出来ず、食べることはストレス解消法、かつ最も好きなことのひとつなので、ついつい自分に甘くなり、良きにつけ悪しきにつけ欲望のおもむくのに任せて、食べすぎたり、好きなお酒を飲んでしまう。信じるって過信することじゃないと書いてて反省しきりだ。
そう言えば、家電の調子が悪い話から、モノだって気持ちが伝わる気がするんだよねって話になったことがあった。
わたしは前のクルマを、乗るといつもブルちゃんと呼んでて、最初は買い換えにお金がかかるのが理由だったけど、燃費が悪くなっても買い換える気にならず長く乗っていた。何度も事故にあわせてばかりだったのに、一度もケガやひどくこわい思いをしたことがなく、最後まで走る面で大きな故障もなかったから、不満の持ちようがなくずっと乗っていたい位だった。
イギリス人だったか外国の人には、クルマを愛称で呼んだり擬人化してつき合ってる人が意外と多いと聞いた。不思議とそうやって声を日常よくかけて付き合ったクルマの方が、故障も少ないし長持ちしたり、トラブルがあって事故につながるようなことからも、すんでのところで窮地を脱したりして、持ち主が守られている(おそらくその持ち物に)ようなことがある。そういうイギリス人って(フランス人だったかも、いやいやドイツ人だったかも、不確か!!)、なかなかじゃんと思った。また、さもありなんと、わがブルちゃんを思い出してもいた。
体も車も持ち物も、こうあってくれと思っても、自分じゃなかなか思い通りにはいかないものかもしれない。でも大事にする気持ちをいつも伝えていれば、また違うものなのかも。
話が自分でも、書きたいことやら書かなくてもよいことやら、知らないうちに流れていくところがある。わたしはインプットもアウトプットも右脳の(両手を組み合わせる簡単なテストで判るって、信憑性があるのか分からんが)、ちょっと残念なタイプだって。この思考回路はそれもあるのかな。まぁ、このブログはタイトルの通り、自然体でいいじゃん!!、ということにして、書き直してもみたけどきりないし、今日は終わろう。
by 828summer
| 2015-07-17 20:04
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