2017年 11月 17日
遅々としながらもススム!?(C日記⑤ 101日め) |
松本駅前の旧アリオのビルにあったサーティワンは、10月にわたしが最後のサーティワンの日に行ってすぐ、閉店してしまった(12月は大晦日だから行かないだろうが、1月は会社帰りに歩いて行くとなったら、最寄りは新しいイオンタウンになる。徒歩30分くらいか。果たして行くのか!? 、そこまでしてまで、わたしだよなぁ)。そんなこと思いながら、四歩歩いて二歩下がる的にずるずると、足はそこまで引きずられ来て、まだ頑張ってやっているサイゼリヤに、久しぶりに寄った。
ボージョレの表記が、まだボジョレーだった頃から、このミーハー魂が何となく無性に惹かれる、そそられるもののある、かの地の新酒だが解禁日当日は買いにも出なかったので、まだ今年はありつけていない。新酒も飲まず性懲りもなくサイゼリヤで。最近サイゼリヤは白ばかりで赤は久しぶりに。何となくだがわりに甘みがあり、ペットボトルで買う、国内メーカーの酸化防止材無添加ワインとか、地元塩尻のアルプスとかの安い値段のワインに似ている。なのでわたしは親しみは感じる味。作りおきが木曜の夜で終わり、金曜は夕ごはんを何にしようと考えながらら、また0から作りたくない気がしてきて、どうしよう、どうしよう、何にしようと、思いながら歩いてきてしまった。食べたものは大したものでなく、ちょっと組み合わせ的には、油っこかった、失敗した感じ。はやくこんな日のための、新しい店を見つけなくちゃなぁ。
駅で降りて今週は歩いてなかったなと、裏道の始まるところまで逆方向に歩き、そこから辿り家まで歩いてきた。車でなくそこから歩いてきたのは初めてだが、この道をあるけばいいなぁと、ずっと思っていたコース。人家がかたまってあるから、夜道を歩いても安心な感じもする。歩く道に椿の木の葉のツヤツヤしているのが夜目にも目に入り、あらっ、ここに椿があるのねと足を止めた。咲くのが楽しみ。またこの道を歩いてこよう。月は出てなかったが、出ていたらもっとよかったなと、手袋を鞄から出さずに、コートのポケットに手をつっこんで歩いていたが、血が巡るのか手がぽかぽかしてきて、からだも気持ちよく感じられた。遠回りもいいものだった。
油っこかった食事のあとで、コーヒーが飲みたくていて、帰ってから淹れて、一緒にさるなしを猿のようにむさぼり食べる。苦手な人とまぁ大丈夫かもって人に分かれそうな、あれほど凄くないが銀杏を思わせる独特の匂いがある。味はたしかにキウィに似ていて甘いししわるくない。野菜室にはあまり長く置いておきたくないようなで、わたしも匂いは苦手だ。だから猿のように一気に食べたような感じ。そうすると匂いよりも味のほうに意識がいく気がする。あと3分の1パックだ。さるなしには逆宣伝効果になったような。失礼しました。懲りず機会があれば、自力トライしてください(今更…)。夜は長いはずなのに、妹とメールしあったり、ブログを見たり、ちょっとしたものを読みながら、もう句会なので俳句をいじっていたら、大したことは何もしないのに、ばかみたいに時間が経っていた。あらら~、って感じ。いつものことだけど…。(浦島の)浦子さん体質だわ、わたしって。
トホホ…というよくある感じになったところで、タイムアップでもないが、何を書いたかわからない話も、今日のところはこのあたりにしよう。読んでくれたひとにはほんとうにありがとう。新しい日が、この土曜日がまた、みなさまにもわたしにも、それぞれによくありますようにね
by 828summer
| 2017-11-17 17:27
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