2017年 07月 10日
閑話休題(C日記④ 167日め) |
しかつめな話が続いたような…。毎日書くのでバイオリズムを反映してしまうようなとこがあり、多少は反省してみるもののなおせない。ランドを塗り分けていた麦秋は、すっかり刈られて後には畑にキテレツなバームクーヘン状の、刈り藁の塊を見せていたが、そろそろそれもみんな姿を消す。しばらく前から昼顔も見かけるようになり、だいぶ多くの花が咲いてるのも見かける。月見草やのうぜんかずらも、やはり少し前にわたしにとっての初咲きを見つけた。知りたかった1つの花は美容柳だと知る。そちらは帰りの散歩道では終わりがけ。昨日は蕎麦の白い花も見かけた。今度はこちらがしばらくの間は、稲とともにランドを塗りわけていく。だんだん梅雨明けが近づくのを感じる。週末は海の日の三連休だから、まぁ時期もだいたい、そんなところだろう。
わたしもミーハーで、ちょうど同じころに話題になっていたり、どちらも賢そうなのでということからなのか、何となく想像上のマッチングが起こり、どこかで共演なんてことになれば、将棋の藤井くんと芦田愛菜ちゃんは友だちに自然となって、お年頃になる頃には、もしかしたらお互いを結婚相手に意識したりなどするのかななどと、眞子さまたちのような、お雛様みたいなカップルを想像したりする。姪がいるので、おば的にもこんな彼氏がいいな、と思うのもあるのかなぁ。
何だか当事者としてその数字を押し上げることに、実際に加担してしまうようになってから、はっきりその存在を知った、生涯非婚率なんておっとろしい統計があるが、しても、しなくても、カップル二人がどんな相性で、どんな宇宙空間を生み出し、その相互作用でお互いの生み出すもの、世界がどんな影響を受けるかというのは、おもしろいものだなと思う。この間のネパールに40年くらいは、暮らしたという国際結婚のカップルも面白かった。話のあいだ、(主にだいぶ昔の)現地の様子を写した映像が、バックに流れながらだったが、舗装されないガタガタの滑走路を、セスナが飛び立つ場面が何度も何度も映った。こんな悪条件でもパイロットは上手で、自分たちは100回以上乗ってるが、一度も落ちたことがない。先日の北陸と松本の間の飛行機の、事故を引き合いに出されて、さかんに飛行機のことに拘っていた。奥さんが質問に答えて、いい話をしている最中で、みんなが聞き入ってる時にも、飛行機が今出てきた飛んだところだと、重大なことのように割って入ったのには笑った。何か想像される。人生これまで面白かったろうなとか。諦めの境地よと聞かされれば、うなづけるような気もするし…。自分の世界に化学変化の多いのには、ちょっと羨ましくもある。エネルギーがあり、それなり強ければの話だが…。
尻切れトンボのタイムアップ。今日のところはこのあたりで。読んでくれたひとにはほんとうにありがとう。新しい日がまた、みなさまにもわたしにも、それぞれによくありますようにね
by 828summer
| 2017-07-10 18:59
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Comments(2)
Commented
at 2017-07-11 23:27
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
828summer at 2017-07-12 12:47
鍵コメさん
またわたしは、やっちゃった~、と思ってたけど、そんな風に言われて、こちらこそです。
でも人の言葉や態度は、簡単に見えてる通りじゃないのかもね。自分に向けられてるときは、客観的に見られなくなっていても、第3者から見ると、そんなの真に受けておちこむことないよ、って言われたりして、それで初めて客観的になって考えてみたら、ああそうか!って、呪縛から抜けられたことがわたしもあったよ。
またわたしは、やっちゃった~、と思ってたけど、そんな風に言われて、こちらこそです。
でも人の言葉や態度は、簡単に見えてる通りじゃないのかもね。自分に向けられてるときは、客観的に見られなくなっていても、第3者から見ると、そんなの真に受けておちこむことないよ、って言われたりして、それで初めて客観的になって考えてみたら、ああそうか!って、呪縛から抜けられたことがわたしもあったよ。
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