2016年 12月 23日
年忘れモードとまたまたご容赦を(C日記③ 148日め) |
今日はわたしは、1日舟を漕いでいるようでした。舟を漕ぐってのは、若い人がお年寄りと居て、側で眺めているような時に、出てきそうな姿ですが、うつらうつらした姿を舟に例えるって面白い。猫の眠る姿にも、犬の寝ているのにも、使わない。まぁ、人間しか舟は漕がないから、当たり前と言えばそれまでですが…。
やりすぎ都市伝説。見ようと思っていたのに、今日だったのを忘れていて、9時から見ました。やっぱり目玉だから、関さんのところは見たいけど、もう終わっちゃったかしら、と半信半疑でしたが、まだで見られました。けっこう気持ちの悪い話でした。影のアメリカ大統領。それを一番裏で動かしているのは、二大ギガ財閥という存在。そちらが中心になって毎年開かれている裏のサミット。世界を自分たちが思うような世界に、作り替えようと着々と、人類の選別を始めているような話。地球の気候変動、人口増加、資源枯渇などの問題が、もはやかなり抜き差しならないところに来ていて、人類が住めないような環境に変化していく、その時期がかなり近い。それが背景にあるという。まことしやかに語られる、今度のはかなり気持ちの悪い都市伝説。人工知能の話や火星移住計画。人間はやがてマトリックスのように眠らされて、バーチャルリアリティを見て生存しているだけになるみたいな話とかも…。
わたしは自分の据え置いてきた問題が大きく膨らんで、はっきりと見えるようになった年で、今は気持ち的に押しまくられてます。それでも来年からはマインドフルネスを上げ元気だして、最初はゆっくりから始めて、だんだんに速度を上げていくように、立ち向かっていけたらいいな、立ち向かうしかないんだなと、体力や力不足を感じてるから、今は大変なことだと面倒に感じていますが、年の瀬に先のことを思っているところ。そう考えると気持ちの悪いと思った話だけど、もしかしたら、世界のかなりな部分をお金という力で動かしている(実際そういうことならあるかもしれない、好むと好まざるとに関わらず)人たちは、地球規模で、ことの大小は違いすぎるけど、わたしが自分のためにしようと思うのと同じような意図から、自分の問題として地球規模の問題を捉え、今は抜き差しならないという根拠があって、立ち向かうために動き出してるって、話なのかなって思うと信憑性が感じられる。そこに差別化、選別なんて発想があるのは、心穏やかに聞くことの出来ない話だが。考えているのが、地球、人類規模の平等な平和、幸福って、話ではないってところが、普通の庶民の感覚からは、気持ち悪く感じちゃうところだろう。
わたしはわたしにできることを、いずれにしてもやっていかなくちゃならない、ということは変わらないだろうなぁ。ロックフェラーやロスチャイルドが、わたしの人生を直接的によくはしてくれないだろう。間接的には影響を受けようとも。他のひとはよく分からないけど、そういう傾向があるだろうとは思ってるけど、わたしなどはそんな中にいて、自分なりに頑張ったり、苦しんだりしながらも、進んでいこうってしてる人の、姿を垣間見ること、心根に触れること、美しいもの、ピュアなもの、温かい思いや明るさ、そういうものに触れ、力をもらう気がする。お日様を向く向日葵やその他の植物みたいに。
何だかその気になり語ってしまったような。だんだん年忘れモード、だということでご容赦ください。今日のところはこのあたりで。読んでくれたひとにはほんとうにありがとう。新しい日がまた、みなさまにもわたしにも、それぞれによくありますように。よいクリスマスイブを過ごされますように
by 828summer
| 2016-12-23 16:54
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