2016年 09月 01日
思わず二度読みをした(C日記③ 35日め) |
明日のお昼は仲よし食堂に行こう。一品弁当もお休み。何だか疲れた。相変わらず無闇な外食はせず、夕食は作って食べている。やはり相変わらず、冷蔵庫の中にあるヱビスの引力には抗えず、夜になると一日一善(一膳)じゃなく、一缶をコンスタントに繰り返している。
今日はその日の体で書いているが、また翌朝日記で、朝アラームが鳴らずに時計の鐘が鳴るのに起きた。4つかと思ったら5つ鳴ったので、書いてる時間は殆んどない。
会社で読んだ地元紙の一面裏の、話題の人物を短く、インタビューと経歴などから紹介するコラム。今日の人物はこんな人がほんとうにいるのね、と思うようなテレビドラマやマンガの中にいるような、絵に描いたような人だった。長野県警に赴任してきたばかりの、まだ34歳の女性警視。警備企画課長として、近く軽井沢で開催のG7の警備の要職も務めるようだ。長野県警に初の警視で所属長だとか。またこの方が明るい表情が印象の、すごく可愛いい方。発言からも真っ直ぐで気負わない、とても感じのいい方で、短い紹介文の中にもキラリと、わたしなど胸を熱くするような、ステキなことも語っていた。趣味はクラシックバレエなのだと。女性の警官と言うと、男社会の中で肩に力が入る、羊たちの沈黙のスターリング的な、ついイメージを抱きがちだったので、ちょっと驚きと額面通りも受け取れないかもしれないが、こういう警察キャリアさんには、ほんとうならば日本もそういう時代になってきたのかなぁ!? 、と新しいしなやかな時代の萌芽も、感じるような嬉しい話題だった。今はこの方の特別の個性かもしれないが、後に続く若い世代のモデルには、確実になると思うので。
何だかサドンデスな終わりなようだが、時間切れが容赦ない。今日のところはこのあたりで。読んでくれたひとにはほんとうにありがとう。週末ですね。新しい日が、続く週末がまた、みなさまにもわたしにも、それぞれによくありますように
by 828summer
| 2016-09-01 21:18
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