2016年 07月 19日
One more coffee(C日記② 93日め) |
今朝は朝ごはんに、残りカレーを食べて出かけた。だから駅に着いて、モーニングという選択も、スタバでコーヒーにシュガードーナツという選択もなかった。家でコーヒーまで淹れて飲むには、忙しかったので飲まずに出かけた。やはり朝のコーヒーがないのは寂しい。そこでコーヒーだけ飲もうとスタバに入ることにした。
ゆっくりコーヒーを飲むだけで30分弱、今朝はわたしには駅で過ごす時間があった。売店で昼に食べるおにぎりを買ったときは、レジで行ってらっしゃいませ!、と会社まで送り出してくれるように声をかけられた。前にも言われたことがあるが、今日の人のそれはなぜか、こころに響いた。こんなことが、一人暮らしのわたしには、ちょっとだけだが和むんだなぁ、ということを思い出した。家族や動物と暮らす人は、目を留めさえすれば、ああこんなことがあるんだな、と一緒に暮らしてるときは、わたしはあまり気にも留めなかったな。花咲か爺さんじゃないが、こんなこころに花を咲かせるような、ちょっとしたことを、わたしの生きる世界のあちこちに、誰か時々でいいから咲かせてよ、と思うわたしだった。
まだ良い名前のない、わたしの色々思いついたことをメモする手帖。レモン水に続いて、今日はようやく2個めがメモされた。それはスタバ の"One more coffee "。今日わたしは初めて知りました。コーヒーを買った当日中に限り、買ったのと同じサイズのコーヒーが、買った同じ店でも違う店のスタバでも、もう一杯100円(プラス税?)で楽しめる。ホット/アイスの別は問わない。わたしは夕方、次までの電車1本分の時間を過ごして帰りました。レシートがサービスのクーポン代わり。別の店でも良いってところが、都会の街中のスタバの林立する中に、生活する人には利用価値が大きいね。わたしは今日は行き帰り同じスタバで。
今日は同じだけ詰め込んで、仕事をしていたはずなのに、なぜか夕方になってもあまり疲れなかった。考えられるのは休み明けで、よく休めたということ、今話したような朝のゆったり、もう1つは珍しく土曜から飲んでいないこと。最後が一番可能性が高そうだ。唯一の楽しみだからなぁ。よい塩梅でやりましょう。
帰って日記にあやふやなことを書いた気がして、ちら見だった豊臣秀次の項をもう少し見る。人物像として、知りたくなかったことが書いてあった。戦国時代の人の感覚は今とは違うのだろうな。適当に使った言葉も辞書を引いたら、不適切だったと知り、明かしませんがこっそり訂正。舟を編むの馬締くんみたいだったらいいのですが。わたしのAndroidにはシリはいませんが、映画で龍平さんのやった馬締くんのシリ風なものがあれば欲しいな。どこでもドアの世界かな。
やっぱりの時間切れが…。今日のところはこのあたりで。読んでくれた人にはほんとうにありがとう。どんな日になるんだろう。新しい日が、みなさまにもわたしにも、それぞれにゆったりの、ほんのひとときを用意していますように
by 828summer
| 2016-07-19 20:13
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