2016年 01月 09日
Yちゃん家へ(C日記 28日め) |
誘われて長野市のYちゃんの家に泊まりに。通称とんちゃんは推定4才になる♂のニャンコだが、とんちゃんとの暮らしが、未だに蜜月のようなスイートホームへお邪魔する。とんちゃんが来てからお邪魔するのは2度めで、前回から一年ぶりくらいになるが、人見知りのとんちゃんはどこかに隠れていて、わたしの前にはまだ顔を見せてくれない。
今度こそは会いたいなと思ったが叶うのか。まだ明日の朝まで時間があるので、顔を見せてくれるといいなぁ。 願いながら寝よう。
Yちゃんは大学の2年間だけ住んだ、長野県関係の寮時代からの友だちで、もう一人、結婚後松本に住んでいるSと一緒に三人で、若いときから今に至るまでずっと、わたしには一番親く付き合い、遊んでいる友だち。
連休だし食べるものを買い込んで家飲みしようと。Yちゃんは着道楽で買うのに着るのが追いつかなくなるため、時々気前よく着なくなった洋服を大放出してくれる。それを今日はだいぶたまってきたので欲しいものを貰ってくれないかと。
Yちゃんはピンクハウス(インゲボルグを含む)が一番好きで、それを中心ブランドにしている。他にも彼女の趣味嗜好はかわいい夢のあるガーリー路線なので、その彼女の独自の基準に添って、安めラインも取り混ぜたいくつものブランドの服が、今日は段ボール箱4つも用意されていた。
楽しく選んで、もらって帰ります。Sと分けると沢山もらいました。10円とかにしかならないというので、松本に遠征してきてSと三人一緒にフリマをやろうよと話す。
Yちゃんは学校の先生。この程度のピンクハウスは着てっちゃうが、大丈夫と思う?と聞かれる。わたしにはオッケーライン(ピンクハウスらしさが立って、学校じゃ過激にも見えかねないのものは、プライベート用と分けてて成功している)に見えるけど。この年だから誰もなにも言わないのか、見て見ぬふりしながら、誰も首に鈴を付けられないみたいな感じになるのは嫌だなと言うので、黒柳さんが徹子の部屋の潮時がきたらマッチに引導渡してみたいな話だねという話になる。徹子ちゃんやデビ婦人は痛くないよね、あのファッションでもと。この年でいくら好きでもいかがなものかと思っていたが、わたしは徹子を目指そうときまったとYちゃん。お礼を言われちゃった。でもいいと思います。ありです。
Yちゃんにも夏以来の近況報告で仕事の話をする。会社の人間関係の話を人にここまでしたのは初めて。濁しつつちょっとだけ具体も入ったこの先のこうなればいいなという話も(仮にプランBとしますが、そのアイディアを)。将来わたしのしたいことが自営で成立してたら、定年したら働いてよなんて、初夢のように大きく出て…笑いながら…。先生も定年になったら介護職でもやるなんて言うので。先生は辞めてまでやだってYちゃんは。ずいぶん今年になり人にも話したなぁ。今夜は眠くて眠くてで。読んでくれた人にはほんとうにありがとう
by 828summer
| 2016-01-09 23:10
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